メタボリックサプリメント

メタボリックサプリのお話の前に、今何かと話題のメタボリックシンドロームとは何でしょうか。メタボリックシンドロームは、体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満のタイプが分かれます。下腹部・腰のまわり・太もも・お尻まわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを皮下脂肪型肥満といいます。このタイプはお腹の下側がふくらんでいるので、洋ナシ型肥満ともいいます。皮下脂肪型肥満に対して、内蔵型肥満という内蔵に脂肪がつく人がいます。脂肪のつき具合がリンゴ状なので、リンゴ型肥満とも呼ばれます。皮下脂肪型肥満は見るからに肥満体型でわかりやすいですが、内臓脂肪型肥満は一般的な肥満の枠組みにはまらず、あまり太って見えないという場合もあるようです。内臓脂肪型肥満を簡単に調べる基準として、へそまわりのウエスト径が男性では85cm以上、女性では90cm以上であれば、内臓脂肪型肥満が疑われます。内臓に脂肪が蓄積し、更に高血圧・高脂血症・高血糖といった動脈硬化のリスクを複数併せもった状態の事を、メタボリックシンドロームといいます。

メタボリックサプリメントの効果

サプリメントの効能を知って、メタボリック対策に役立ててください。アミノ酸でもあるLカルニチンは、ダイエットサプリメントとしても数多く売り出されています。このL-カルニチンは元々体の内で作られる成分ですが、年齢を重ねると作り出す力が落ちていくのです。脂肪を燃やしエネルギーを生み出す栄養成分として役立つ成分という点では、コエンザイムQ10も同様です。ビタミン成分で、サプリメントによく含まれます。ビール酵母は、3価クロムは体内の糖質バランスに関わる必須ミネラルです。甘い物をよく食べる方や炭水化物をよく摂る方には特に必要なミネラルです。ビタミンPという名前を持っているルチンもサプリメントによく使われます。ソバに多く含まれる、ポリフェノールの一つです。健康に欠かせないビタミンCの取り入れを補助する役割を持つ物質です。メタボリック対策としては、超善玉ホルモンと呼ばれるアディボネクチンが世界各地から関心を寄られています。内臓脂肪を減らしたいという人は、脂質とつながって排出を促してくれる成分であるシルクフィブロインを活用するとメタボリック予防効果が期待できます。

メタボリックサプリメントと生活改善

ドラッグストアやコンビニでは、数多くのメタボ防止サプリメントが販売されています。医薬品でなくサプリメントであるメタボリックサプリメントは、栄養補助食品として販売されているので薬効としてのメタボ効果は書けません。食事や生活リズムを見直し、酒量のセーブや運動面からも取り組むことがメタボ解消の本道であり、サプリメントは補助的な存在といえます。どのような形で食事や生活を改善することで、メタボリック対策サプリメントの効果を引き出せるのでしょう。当然ですが、まず体脂肪を減らす事が重要です。体脂肪を減らす為には食べ物から摂取するカロリーより、運動で消費するカロリーを多くしなければなりません。最初から厳密なカロリー計算にチャレンジすると面倒になってしまいますので、まずはお酒を減らす事、油や肉類の量を減らす事を心がけましょう。旬の新鮮な魚を食べ、野菜やきのこ・海藻類をノンオイルドレッシングやレモン・酢等の酸味、だし醤油やハーブ等で調理すると美味しく戴く事ができます。ウォーキングなどの脂肪を燃やせる有酸素運動を、体に負担がかからない程度に続けます。歩く事に慣れたら距離を増やし、少し離れた場所まで散歩してみましょう。
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